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ブログ : 2015年10月
大人のための歯科矯正
最近はテレビの画面でも、歯列矯正をしているタレントさんやアスリートをよく見かけるようになりました。
やっぱり、歯並びの良いきれいな歯で自信を持って微笑むと、とても感じが良いものですね。健康の観点からも、整った歯並びにはとても大きなメリットがあります。
なぜ、悪い歯並びを歯科矯正治療できれいにしたほうが良いの?
今さら矯正治療するなんて・・・いえいえ、遅すぎることはありません
まだまだ日本では、残念ながら歯科矯正は子供や未成年者が受けるものと思われています。
それでも、矯正治療を始めるのに年齢が遅すぎるということはありません。
むしろ幼少期に治さなかったために起きてしまった歯や顎の問題を解決するには、歯科矯正治療でしか解決できない場合がたくさんあります。
歯列が悪いと……かみ合わせがうまくいかないことで様々な問題の原因となり……健康を大きく害することさえあります。
徐々に、それでいて確実に、大人の歯科矯正が社会的に受け入れられるようになってきています。
当院では、かみ合わせと顎機能を治療する非抜歯・機能矯正を行っています。
精神的・機能的な健康のために、まずは相談の予約をすることが大切です。
やっぱり、歯並びの良いきれいな歯で自信を持って微笑むと、とても感じが良いものですね。健康の観点からも、整った歯並びにはとても大きなメリットがあります。
なぜ、悪い歯並びを歯科矯正治療できれいにしたほうが良いの?
- きれいな歯並びによって笑顔に自信を持ち、精神的な健康をサポートします。歯を見せて笑うと「好感が持てる」「親近感がわく」などの好評化が得やすくなります。笑顔には社会的に大きな役割を担う効果があります。歯を見せない笑顔は「心から笑っていない」と、受け取られる場合があります。
- 歯並びを整えて顎の位置やゆがみを調整することで、顎関節症の治療や予防ができます。
- かみ合わせを改善することで、機能的に歯が壊れにくくなったり、頭痛や肩こりなどの全身の影響を軽減させる効果が期待できます。
- 歯並びがきれいに整列することによって、歯のクリーニングがしやすくなり、虫歯や歯周病になりにくくなります。大切な歯を失うリスクを軽減できます。
今さら矯正治療するなんて・・・いえいえ、遅すぎることはありません
まだまだ日本では、残念ながら歯科矯正は子供や未成年者が受けるものと思われています。
それでも、矯正治療を始めるのに年齢が遅すぎるということはありません。
むしろ幼少期に治さなかったために起きてしまった歯や顎の問題を解決するには、歯科矯正治療でしか解決できない場合がたくさんあります。
歯列が悪いと……かみ合わせがうまくいかないことで様々な問題の原因となり……健康を大きく害することさえあります。
徐々に、それでいて確実に、大人の歯科矯正が社会的に受け入れられるようになってきています。
当院では、かみ合わせと顎機能を治療する非抜歯・機能矯正を行っています。
精神的・機能的な健康のために、まずは相談の予約をすることが大切です。
医師・歯科医師・獣医師のための学会セミナー
インプラントセミナー
―獣医師・歯科医師のための理論と実技―
日本総合口腔医療学会のインプラントの研修会に参加してきました。
当院では現在、インプラント埋入後の管理の問題から、インプラント治療は行っておりません(インプラントとは参照)。しかし「行わないから、勉強しない」という姿勢ではいけないと思っています。医学が進歩し、現在私が感じているインプラント治療に関する懸案事項が、いつか解消されるかもしれません。なので、インプラントセミナーに参加してきました。
今回のセミナーはインプラント入門セミナーです。しかし、日本総合口腔医療学会は、医師・歯科医師・獣医師や医療従事者が幅広く参加する学会です。
インプラント治療は大学病院時代にたくさん勉強し、経験してきました。
救命救急医による外科処置を行う際の全身管理の注意点の講義や最新の抗生物質の考え方・使用方法など、新鮮な情報を得ることができました。インプラント施術方法やそこに関係する解剖学は、私には再確認といった感じでした。
医科と歯科の先生が講演する奥行きのあるセミナーだったと思います。
そして、今回、獣医師の先生が大勢参加していました。
獣医師の世界、ペットにもインプラント処置を行う時代がすぐそこまで来ているようです。折れて失ってしまった犬歯を取り戻す。。。といった感じでしょうか?
歯科ではインプラント手術や歯周形成外科処置などで骨造成材や骨補てん材を用いる機会がありますが、獣医師さんも骨補てん材にとても興味があるようでした。また、PMTCのニーズも高いようです。
いつもながら獣医師の皆様には敬服いたします。獣医師は、眼科、耳鼻科、内科に外科や麻酔科など、すべてを一人でカバーしています。さらには、主訴を伝えられない患者の治療をしながら、親(飼い主)と円滑なコミュニケーションをとらなければならないという意味で、小児科の要素もあることでしょう。それに歯科までも…本当にすごいことだと思います。
そんな幅広い知識を持ち、勉強熱心な先生たちと一緒に勉強し、貴重な情報交換ができるユニークで様々な知識が得られるセミナーでした。
ブレーンベース社のマイティス アローインプラント システム
久しぶりの実習でしたが、感覚は衰えないものだと実感してしまいました。
大変有意義なセミナーでしたが、インプラント治療に対する懸念が払しょくされたわけではないので、当院でインプラントを扱うのは、まだ先のことになるでしょう。引き続き情報収集したいと思います。
―獣医師・歯科医師のための理論と実技―
日本総合口腔医療学会のインプラントの研修会に参加してきました。
当院では現在、インプラント埋入後の管理の問題から、インプラント治療は行っておりません(インプラントとは参照)。しかし「行わないから、勉強しない」という姿勢ではいけないと思っています。医学が進歩し、現在私が感じているインプラント治療に関する懸案事項が、いつか解消されるかもしれません。なので、インプラントセミナーに参加してきました。
今回のセミナーはインプラント入門セミナーです。しかし、日本総合口腔医療学会は、医師・歯科医師・獣医師や医療従事者が幅広く参加する学会です。
インプラント治療は大学病院時代にたくさん勉強し、経験してきました。
救命救急医による外科処置を行う際の全身管理の注意点の講義や最新の抗生物質の考え方・使用方法など、新鮮な情報を得ることができました。インプラント施術方法やそこに関係する解剖学は、私には再確認といった感じでした。
医科と歯科の先生が講演する奥行きのあるセミナーだったと思います。
そして、今回、獣医師の先生が大勢参加していました。
獣医師の世界、ペットにもインプラント処置を行う時代がすぐそこまで来ているようです。折れて失ってしまった犬歯を取り戻す。。。といった感じでしょうか?
歯科ではインプラント手術や歯周形成外科処置などで骨造成材や骨補てん材を用いる機会がありますが、獣医師さんも骨補てん材にとても興味があるようでした。また、PMTCのニーズも高いようです。
いつもながら獣医師の皆様には敬服いたします。獣医師は、眼科、耳鼻科、内科に外科や麻酔科など、すべてを一人でカバーしています。さらには、主訴を伝えられない患者の治療をしながら、親(飼い主)と円滑なコミュニケーションをとらなければならないという意味で、小児科の要素もあることでしょう。それに歯科までも…本当にすごいことだと思います。
そんな幅広い知識を持ち、勉強熱心な先生たちと一緒に勉強し、貴重な情報交換ができるユニークで様々な知識が得られるセミナーでした。
ブレーンベース社のマイティス アローインプラント システム
久しぶりの実習でしたが、感覚は衰えないものだと実感してしまいました。
大変有意義なセミナーでしたが、インプラント治療に対する懸念が払しょくされたわけではないので、当院でインプラントを扱うのは、まだ先のことになるでしょう。引き続き情報収集したいと思います。
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