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HOME > ブログ > アーカイブ > 咬み合せ・顎関節症: 2014年8月
ブログ : 咬み合せ・顎関節症: 2014年8月
咬合(かみ合わせ)と生理的咬合湾曲 神奈川県藤沢市の歯科医院
かみ合わせには幾つかルールがあります。その中の一つに、かみ合わせの面(咬合平面)には、スピーの湾曲・モンソンカーブといったある法則にのっとった解剖学的湾曲の存在があります。
解剖学的な解説はあえてしませんが、とても簡単にいうと、下あごの歯の上には半径4インチの球体がきれいにはまるようになっています。
ところが、元々の歯並びの状態(特に親知らずの影響)、長年の歯の咬耗(すり減り)あるいは不適切な歯科治療などによって、このカーブがきつくなりすぎたり、逆のカーブを描いてしまったりするようになると、途端にかみ合わせのバランスが取れなくなって様々な症状が現れることになります。
歯1本の治療はもちろん大事ですが、全体のバランスや機能的に調和のとれた安定したかみ合わせと顎関節を構築することが、歯科治療で最も大事なことです。
適切な咬み合わせを取り戻すためには、適切な診査・診断が必要です。
解剖学的な解説はあえてしませんが、とても簡単にいうと、下あごの歯の上には半径4インチの球体がきれいにはまるようになっています。
ところが、元々の歯並びの状態(特に親知らずの影響)、長年の歯の咬耗(すり減り)あるいは不適切な歯科治療などによって、このカーブがきつくなりすぎたり、逆のカーブを描いてしまったりするようになると、途端にかみ合わせのバランスが取れなくなって様々な症状が現れることになります。
歯1本の治療はもちろん大事ですが、全体のバランスや機能的に調和のとれた安定したかみ合わせと顎関節を構築することが、歯科治療で最も大事なことです。
適切な咬み合わせを取り戻すためには、適切な診査・診断が必要です。
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