カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2020年8月 (1)
- 2020年7月 (1)
- 2020年5月 (1)
- 2020年4月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年7月 (2)
- 2019年6月 (2)
- 2019年4月 (2)
- 2018年6月 (1)
- 2018年2月 (2)
- 2017年11月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (1)
- 2017年7月 (1)
- 2017年6月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (2)
- 2017年2月 (2)
- 2017年1月 (2)
- 2016年10月 (1)
- 2016年8月 (2)
- 2016年6月 (1)
- 2016年3月 (2)
- 2016年2月 (1)
- 2016年1月 (1)
- 2015年12月 (2)
- 2015年10月 (2)
- 2015年9月 (2)
- 2015年8月 (4)
- 2015年7月 (1)
- 2015年6月 (1)
- 2015年5月 (1)
- 2015年4月 (2)
- 2015年3月 (1)
- 2015年2月 (4)
- 2015年1月 (4)
- 2014年12月 (3)
- 2014年11月 (10)
- 2014年10月 (4)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (1)
- 2014年6月 (3)
- 2014年5月 (2)
- 2011年11月 (1)
最近のエントリー
HOME > ブログ > アーカイブ > 咬み合せ・顎関節症 > 2ページ目
ブログ : 咬み合せ・顎関節症 2ページ目
顎関節症の診断と治療 神奈川 藤沢 オクルージョンのあらやしき歯科医院
(日本ではあまり知られていませんが)顎関節症の診断治療は、ドイツのチュービンゲン大学のヴィリー・シュルテ教授によって確立・システム化されています。ヨーロッパでは、ドイツのマールブルグ大学のLotzmann教授やオーストリア/ウィーンのSlavicek教授などの多くの歯科医師が、咬み合わせからのアプローチで顎関節症を治療しています。
当院では、かみ合わせの安定と筋機能療法を基本としたシュルテ教授の顎関節症の治療方針に則った治療に取り組んでいます。
もちろん顎関節症の原因はかみ合わせだけとは限りません。咬み合わせに関する詳細な診査を行い、まずは歯科医院・歯科医療で対応可能かどうか?原因が歯科領域にあれば、どこが原因でどのような治療が行えるか?ということを診断し、皆様お一人おひとりに合わせた治療計画を立てることが必要です。
・口を開くたびに違和感がある
・口が開かない・開きにくい
・顎に痛みがある
・顎・耳の前から音が鳴る
・顎に違和感があるが、どこに行けばいいのか分からずに放置してしまっている
なにか思い当たることがあれば、いつでもご相談ください。
当院では、かみ合わせの安定と筋機能療法を基本としたシュルテ教授の顎関節症の治療方針に則った治療に取り組んでいます。
もちろん顎関節症の原因はかみ合わせだけとは限りません。咬み合わせに関する詳細な診査を行い、まずは歯科医院・歯科医療で対応可能かどうか?原因が歯科領域にあれば、どこが原因でどのような治療が行えるか?ということを診断し、皆様お一人おひとりに合わせた治療計画を立てることが必要です。
・口を開くたびに違和感がある
・口が開かない・開きにくい
・顎に痛みがある
・顎・耳の前から音が鳴る
・顎に違和感があるが、どこに行けばいいのか分からずに放置してしまっている
なにか思い当たることがあれば、いつでもご相談ください。
咬合(かみ合わせ)と生理的咬合湾曲 神奈川県藤沢市の歯科医院
かみ合わせには幾つかルールがあります。その中の一つに、かみ合わせの面(咬合平面)には、スピーの湾曲・モンソンカーブといったある法則にのっとった解剖学的湾曲の存在があります。
解剖学的な解説はあえてしませんが、とても簡単にいうと、下あごの歯の上には半径4インチの球体がきれいにはまるようになっています。
ところが、元々の歯並びの状態(特に親知らずの影響)、長年の歯の咬耗(すり減り)あるいは不適切な歯科治療などによって、このカーブがきつくなりすぎたり、逆のカーブを描いてしまったりするようになると、途端にかみ合わせのバランスが取れなくなって様々な症状が現れることになります。
歯1本の治療はもちろん大事ですが、全体のバランスや機能的に調和のとれた安定したかみ合わせと顎関節を構築することが、歯科治療で最も大事なことです。
適切な咬み合わせを取り戻すためには、適切な診査・診断が必要です。
解剖学的な解説はあえてしませんが、とても簡単にいうと、下あごの歯の上には半径4インチの球体がきれいにはまるようになっています。
ところが、元々の歯並びの状態(特に親知らずの影響)、長年の歯の咬耗(すり減り)あるいは不適切な歯科治療などによって、このカーブがきつくなりすぎたり、逆のカーブを描いてしまったりするようになると、途端にかみ合わせのバランスが取れなくなって様々な症状が現れることになります。
歯1本の治療はもちろん大事ですが、全体のバランスや機能的に調和のとれた安定したかみ合わせと顎関節を構築することが、歯科治療で最も大事なことです。
適切な咬み合わせを取り戻すためには、適切な診査・診断が必要です。
<<前のページへ|1|2