カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2020年8月 (1)
- 2020年7月 (1)
- 2020年5月 (1)
- 2020年4月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年7月 (2)
- 2019年6月 (2)
- 2019年4月 (2)
- 2018年6月 (1)
- 2018年2月 (2)
- 2017年11月 (1)
- 2017年9月 (1)
- 2017年8月 (1)
- 2017年7月 (1)
- 2017年6月 (1)
- 2017年5月 (1)
- 2017年4月 (2)
- 2017年3月 (2)
- 2017年2月 (2)
- 2017年1月 (2)
- 2016年10月 (1)
- 2016年8月 (2)
- 2016年6月 (1)
- 2016年3月 (2)
- 2016年2月 (1)
- 2016年1月 (1)
- 2015年12月 (2)
- 2015年10月 (2)
- 2015年9月 (2)
- 2015年8月 (4)
- 2015年7月 (1)
- 2015年6月 (1)
- 2015年5月 (1)
- 2015年4月 (2)
- 2015年3月 (1)
- 2015年2月 (4)
- 2015年1月 (4)
- 2014年12月 (3)
- 2014年11月 (10)
- 2014年10月 (4)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (1)
- 2014年6月 (3)
- 2014年5月 (2)
- 2011年11月 (1)
最近のエントリー
HOME > ブログ > アーカイブ > 嚥下/呼吸リハビリ: 2017年3月
ブログ : 嚥下/呼吸リハビリ: 2017年3月
神奈川摂食嚥下リハビリテーション研究会 第20回記念大会 in 海老名
神奈川摂食嚥下リハビリテーション研究会の講演に参加しました。
若林秀隆先生の「嚥下とADLだけを注目しがちだが、咬合・嚥下・栄養・ADLが重要。咬合支持がないと嚥下機能が低下する」という言葉が印象的でした。
他の講演も自分には新鮮で興味深い内容でした。
終末期においても、認知症でも
「最後まで食べたい。(普段は口から栄養を摂取していない状況でも)
・訪問してくれた友人をもてなしたいから、ビールを一緒に。
・郷土料理をもう一度食べたい」
食べる事が生きること。という強い思いがある。
というお話もありました。
内容としては、食形態と食事支援の話がほとんどだったので、ここにIPSGの嚥下リハビリメソッドが加わったら、患者さんも医療従事者も楽になるだろうなぁ。と、感じました。
歯科医師による咀嚼機能回復・嚥下運動筋肉機能回復は、今後さらに重要であると実感しました。
そして、そのようなライフステージになる前から、普段から、口腔衛生・咀嚼機能維持・口腔周囲筋機能訓練をしっかりと習慣づけておくことが不可欠であると思います。
その後、海老名で評判の蕎麦屋さんに寄りました。天せいろ美味しかったです
1