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HOME > ブログ > アーカイブ > 矯正治療: 2014年11月
ブログ : 矯正治療: 2014年11月
歯列不正と口腔周囲筋 -矯正歯科治療とラビリントレーナーによるMFT-
なぜ歯並びが悪くなってしまうのでしょうか?
歯並びは、唇やほほの筋肉(外側)と舌の筋肉(内側)のバランス・均衡のとれた位置に出来上がります。歯並びが悪い方は、舌突出癖があるなど、何らかの理由で外側と内側の筋肉のバランスが悪くなってしまっている可能性が高いのです。哺乳行動から始まる一連の口腔育成の過程のどこかで、舌やお口の周りの筋肉の使い方を誤って覚えてしまっています。その結果が、歯列不正として現れます。
がんばって歯列矯正治療したのに、年月が経ったら、また歯並びが悪くなってきた・・・
このような歯の矯正後の後戻りを経験をしている方もたくさんいらっしゃるようです。なぜでしょう?
舌の使い方や舌のポジションが正しくない・悪いままだと、舌の筋肉の力が歯列に影響して矯正力となり、歯が移動してしまいます。
当院では、矯正歯科治療を受けられる皆様によりスムーズに矯正治療を行うために、矯正の前準備として正しい唇と舌の動きを覚えてもらうためのトレーニングをします。
舌突出癖や舌っ足らずな喋り方や口呼吸などの不良習癖は、お口を器具で閉じてあげることで、適応能力により自然に改善する事ができます。
ラビリントレーナーによる口腔周囲筋機能療法で、舌とお口の周りの筋肉の調和を取り戻し、良い歯列と健康を保っていきましょう。
歯並びは、唇やほほの筋肉(外側)と舌の筋肉(内側)のバランス・均衡のとれた位置に出来上がります。歯並びが悪い方は、舌突出癖があるなど、何らかの理由で外側と内側の筋肉のバランスが悪くなってしまっている可能性が高いのです。哺乳行動から始まる一連の口腔育成の過程のどこかで、舌やお口の周りの筋肉の使い方を誤って覚えてしまっています。その結果が、歯列不正として現れます。
がんばって歯列矯正治療したのに、年月が経ったら、また歯並びが悪くなってきた・・・
このような歯の矯正後の後戻りを経験をしている方もたくさんいらっしゃるようです。なぜでしょう?
舌の使い方や舌のポジションが正しくない・悪いままだと、舌の筋肉の力が歯列に影響して矯正力となり、歯が移動してしまいます。
当院では、矯正歯科治療を受けられる皆様によりスムーズに矯正治療を行うために、矯正の前準備として正しい唇と舌の動きを覚えてもらうためのトレーニングをします。
舌突出癖や舌っ足らずな喋り方や口呼吸などの不良習癖は、お口を器具で閉じてあげることで、適応能力により自然に改善する事ができます。
ラビリントレーナーによる口腔周囲筋機能療法で、舌とお口の周りの筋肉の調和を取り戻し、良い歯列と健康を保っていきましょう。
歯を抜かない矯正歯科治療 神奈川 藤沢 鵠沼駅徒歩5分非抜歯矯正歯科医院
歯並びの悪さは、見た目の問題(審美面/コミュニケーション)だけではなく、虫歯や歯周病が進行しやすく歯を失うリスクが高くなってしまう、滑舌が悪く舌足らずなしゃべり方になるなどの悪影響を及ぼします。
最近では、かみ合わせが悪いと肩こりや腰痛、偏頭痛、顎関節症などの原因となる事もわかってきています。
あらやしき歯科医院では、見た目の美しさはもちろん、しっかりとしたかみ合わせを目指した機能的な矯正歯科治療を行っております。
そのためのしっかりとした検査、カウンセリングをして、患者様ひとりひとりに合った治療計画をたて、納得された上で治療を始めていきます。
外科矯正(入院/手術)でないと治らないと言われて・・・
健康な小臼歯(歯列中央の歯)を抜いてから矯正しましょうと言われて・・・
見た目だけでなく、将来、歯を失わないために機能も考えた矯正を希望しています
あなたの心配事やご希望についてご相談ください!
基本的に歯列の中間に位置する健康な小臼歯を抜かない矯正を行います。歯1本1本には重要な役割・機能があり、それを最大限に活かすためです。咬み合わせ治療では、上下の歯の接触と顎関節の両方が安定・調和することが重要です。小臼歯の存在は、顎関節の安定に重要な役割を持っています。
(そのため現代ではほとんど生えることの難しくなった親知らずの抜歯を行います)
マルチループ矯正は ループの形の調整により、一つ一つの歯の高さを調整することができるため、非抜歯で矯正治療が行えます。
しかし、小臼歯を抜歯しない矯正では、一本一本の歯の移動距離が短くなるので、治療期間も短くて済みます。
小児・子供の矯正は、咬合誘導を目的とした早期の治療をおすすめしています。なるべく早い時期から関与することによって、子どもの顎・顔面の骨の成長・発育に合わせて、調和のとれた大人のかみ合わせになるように誘導します。従来からある、見た目の問題や装置をつけていないと効果が発揮できない顎外固定装置 (頭にバンドなどをつける装置)のような、子どもへの負担が大変大きな装置を必要としません。
不正咬合を予防するためには、最適な時期を逃さずに矯正治療を開始することがポイントです。
(矯正歯科治療は、矯正・咬合の権威である神奈川歯科大学学長、佐藤貞雄先生のもとで治療に従事している矯正専門医が行います)
最近では、かみ合わせが悪いと肩こりや腰痛、偏頭痛、顎関節症などの原因となる事もわかってきています。
歯並び、かみ合わせ、顎関節症、偏頭痛、肩こりなどでお悩みではないですか?
あらやしき歯科医院では、見た目の美しさはもちろん、しっかりとしたかみ合わせを目指した機能的な矯正歯科治療を行っております。
そのためのしっかりとした検査、カウンセリングをして、患者様ひとりひとりに合った治療計画をたて、納得された上で治療を始めていきます。
外科矯正(入院/手術)でないと治らないと言われて・・・
健康な小臼歯(歯列中央の歯)を抜いてから矯正しましょうと言われて・・・
見た目だけでなく、将来、歯を失わないために機能も考えた矯正を希望しています
あなたの心配事やご希望についてご相談ください!
基本的に歯列の中間に位置する健康な小臼歯を抜かない矯正を行います。歯1本1本には重要な役割・機能があり、それを最大限に活かすためです。咬み合わせ治療では、上下の歯の接触と顎関節の両方が安定・調和することが重要です。小臼歯の存在は、顎関節の安定に重要な役割を持っています。
(そのため現代ではほとんど生えることの難しくなった親知らずの抜歯を行います)
矯正治療は健康な歯を抜歯しないとできないの?
そんな疑問や不安をお持ちの方は、是非一度、ご相談ください!
そんな疑問や不安をお持ちの方は、是非一度、ご相談ください!
マルチループ矯正は ループの形の調整により、一つ一つの歯の高さを調整することができるため、非抜歯で矯正治療が行えます。
矯正治療の期間が短い
小臼歯を抜歯してしまうとその分大きなスペースができて、一本の歯の移動距離が大きくなります。空いたスペースを埋めるのにとても時間がかかります。しかし、小臼歯を抜歯しない矯正では、一本一本の歯の移動距離が短くなるので、治療期間も短くて済みます。
小児・子供の矯正は、咬合誘導を目的とした早期の治療をおすすめしています。なるべく早い時期から関与することによって、子どもの顎・顔面の骨の成長・発育に合わせて、調和のとれた大人のかみ合わせになるように誘導します。従来からある、見た目の問題や装置をつけていないと効果が発揮できない顎外固定装置 (頭にバンドなどをつける装置)のような、子どもへの負担が大変大きな装置を必要としません。
不正咬合を予防するためには、最適な時期を逃さずに矯正治療を開始することがポイントです。
(矯正歯科治療は、矯正・咬合の権威である神奈川歯科大学学長、佐藤貞雄先生のもとで治療に従事している矯正専門医が行います)
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